2009.6.1.を振り返る

感慨深き1日。これを、毎日続けていけるようになれば、壁を一つ越えていることだろう。

やるべき事が明確。すべてやりきろうとの思いで行動を開始。始めに、学生時代の恩師の元へ行く。そして、次の目的地へ向かう。そこで、その集まりで、皆の導き役をすることにした。優柔不断さなどの克服に良い機会と考えたからだ。そして、2人に学会宣言、うち1人と対話した。失敗多々ながら、充実したものになった。

恩師とは、様々な話をしたかったため、赴きました。このブログの愛読者でもあり、改めて仰ったことは、好きなことへの吸収の早さについて言及をされていたことは、学生時代からあった一コマながら、忘れられない時間でした。愚痴ブログからの脱却にも気づいて下さったことが何よりも嬉しいことであったことは、言うまでもありませんでした。そこから、核心部分に話は行きました。これは、時が来た時に、語ることにします。


『その集まりで、皆の導き役をすることにした。』について。
1つは、受け身の姿勢は止めて、能動的に運営していこうという決意。
2つ目に、優柔不断さを克服するため、リーダーとしての力をつけるため、コミュニケーション能力を向上させるため。迷惑をかけるかもしれない、でしゃばりすぎたり、会話のキャッチボールが未だできていない場面に多々出会うかも知れないという不安は、あるものの、これを機会に乗り越えよう。ある程度この集まりには参加をしており、新たな仲間のフォローなどをし、皆が楽しめる場をつくる力をつけよう。その中で、必ず、『精神的に傷ついている人間を助けられるようになる』ことに、近づけるはずです。
今日のその集まりは、苦笑い甚だ多し、出しゃばりすぎ数回、逆にフォローされたことが1回。課題は多し。下人をはっきりさせて、改善していきたい。以前、フォローしようと思っていた方に、声をおかけすることができたのは良かった点。ただ、フォローできなかった方が、何人かいたため、次に会う時には、声をおかけしたい。


最後に、仏法対話をすることは、久しぶりでした。私よりも遙かに雑学に精通し、礼儀振る舞いも素晴らしい方です。この方は神道系。ロジカルに物事を考える方でもあり、話は大いに弾みました。ある時は音楽(クラシックから何と声明まで)、ある時には刀、大量虐殺と話が破天荒に広がっていき、日顕宗(ともに、カルト色が強いという結論に至る)にまで話は及ぶ幅の広い見津どの濃いものとなりました。
宗教に関しては、キリスト教の話が出た時に、キリスト生誕から聖書成立の時代の変遷、教義の非論理的さ、にも及び、友に教条主義に陥ってはいけない・時代に即した展開で考えが一致、その他多々ありましたが、終始こうした対話でした。、



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