聖教新聞2009.8.19御指導から

1:夜は規則正しく休み、くれぐれも身体を大事に。
2:水のごとく清く、つつがない信心を。
3:地区部長と力を合わせていきなさい。
4:次のリーダーを立派に成育せよ。
5:家庭も絶対に、おろそかにしないように。

(中略)

婦人の地区には「断」の1文字が贈られた。
決断。英断。勇断。さらには一刀両断。間断なき戦い。油断大敵―。
たった1文字だが、幾重にも深い意味をはらんでいる。
戦いは決断や!
敵は一刀両断や!


【池田先生と常勝大阪総県 聖教新聞 2009.8.19 (聖教新聞社)】

現状。
1については、仕事の時間が不規則。規則正しく休むのは、し難い点多々ありです。
であるならば、体調管理をよりよくしていく以外にありません。
具体的には、体調に合わせた食事と休憩をとり、体調と、気候・季節に合った生活習慣を取るのみです。
今よりも、医学的な知識をつけ、それを生かしていくことが、要になります。
2については、唱題ができていないこと、新聞や本をただ読んでいるだけになってしまっていることが課題。
環境に不平不満を言っても何の意味も。
よって、毎日を過ごす中で、思索をする中で、する時間をつくり、そこからできることを、始めるのみです。
3・4については答えを、まだ導けてはいません。
それは、そう遠くないうちに、書きたいと思います。
5については、すべてに全身全霊で、行動することに、注力していくことから、始めます。


文字通りの、

一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり。


日蓮大聖人御書全集 御義口伝・下 P790】

この御文の通り実践する中で、未来は、開かれます。


この日の、新・人間革命 命宝43から引いて参ります。

「まず、今後5年間、退転せずに頑張りなさい。今は苦しみなさい。本当の獅子にならなければ、広宣流布などできない!」

(中略)

「日興遺誡置文」に仰せの、「未だ広宣流布せざる間は身命を捨て随力弘通を致す可き事」(御書P1618)との覚悟が必要になる。この不惜身命の信心こそが、いかなる逆境もはね返し、勝利の旗を打ち立てる原動力なのだ。


【池田先生と常勝大阪総県 聖教新聞 2009.8.19 (聖教新聞社)】

純粋に求め抜き、耐え抜いていく。誰よりも、全力で、苦しみ抜き、耐え抜き、それを乗り越えた人のみが、本物の獅子となれます。文字通りの信心の王者になります。


最近、聖教新聞をじっくりと読めてはいません。今日に至っては、起きても頭がボーッとしていたのです。
そうした自らに、悔しさを憶えます。
純粋に、


グラフSGI august 2009札幌・夏の大闘争で勝利の要諦として、「団結」・「スタートダッシュ」・中心者の「鋭き一念」・智恵の戦いを挙げられています。
自身の現状は、遠く離れているように、思います。
特に優柔不断であり、スタートダッシュは、遅いからです。頭の切り替えができないこと、心身共に疲労困憊になることなど。


最後まで、走りつけることだけを、考えて、生き抜いて行く。



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