今年の夏の甲子園で触発を受けたこと

【熱球甲子園】日本文理 九回二死から5得点 驚異的な粘り見せる
試合の結果しか知らないものの。驚きを隠せませんでした。
なぜなら、新潟県は一度も優勝した高校はなく、よくて3回戦敗退、大抵は初戦敗退であるからです。
かの有名な野球コミック「ドカベン」で登城する明訓高校のモデルは、甲子園では幾度となく出場した新潟明訓高校です。


というわけで、決勝に行ったことに驚いたことに、拍手を贈ると同時に、最後の猛攻に更に、心から拍手を贈りました。
勇猛果敢に、希望を忘れないこと、最後まで執念を持つことの大切さを、考えさせられました。
故郷・新潟男児らしい、粘り強い試合に、感慨を憶えました。


私は、人一倍ハンデを背負って今を生きていて、しかしたとえそうであって私は、1人の人間です。
粘り強く、走りきろうと、背中を、押された昨夜から今朝でした。



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