2009.4.14を振り返る

今日は、夕方から勝負。課題は沢山露呈する。それは、既に分かり切っていることだ。今までそれと向き合っているからだ。結果は明後日の昼。それまで腹を決めて唱題を上げるまでだ。そして今夜は座談会、今回は司会のみ。今週末から向きのある仲間とスタートを切る。まずは、自己変革し、喰らいつくまでだ。

【2009.4.14】

この数日で1番大きい変化は、仏壇の前で、できるようになり始めたことかも知れない。半月丸々する生命力すらなかったからですが。1時間を目標にする中、この二日見事に負ける。昨日は、後半30分が大いに乱れたこと。今日は見事な乾杯。保つは難しを改めて痛感。
ともあれ、挑戦し続けることが、大事。その上で、大事なことは、数だけの唱題はやらないこと。実は、去年の夏以降、陥っていたことでもあります。
数だけの唱題は意味がない - そうかねっと

ただ一遍、南無妙法蓮華経と唱えても、広大な功徳がある。それでも、毎日何があっても、三千遍をあげられるように。

御金言から

「南無妙法蓮華経 臨終正念と祈念したまえ 何事か成就せざるべき」

その上で、数だけ、形式だけにならないように戒めて参りたい。もちろん、自らの弱さや慢心を戒めて参りたい。

座談会は、体験発表が心に残った。『人生、勇気こそ全てだ!!』今足らぬところ、ゆえに心に残った。

魔に負けずに続けること、そして、複雑に絡み合ったものを、打ち砕いていく、それだけだ。



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