難しくも鮮やかなピアノ曲&アイディアが面白い曲
Argerich plays Gaspard de la Nuit - Ondine
http://www.youtube.com/watch?v=KVL6oS30wFc&fmt=18
Ravel, Gaspard de la Nuit - II. Le Gibet (Martha Argerich)
http://www.youtube.com/watch?v=Nt-AHAFiL7o&fmt=18
Ravel - Gaspard de la Nuit - 3 : Scarbo (Perlemuter)
http://www.youtube.com/watch?v=d_j44Ax1234&fmt=18
古典派のピアノ・ソナタの構築美とピアノで鮮やかな音色を融合させた、激しくも美しき調べがそこにはあります。
Liszt Etude d'exécution transcendante no.8 Lazar Berman
http://www.youtube.com/watch?v=qtg7hgEI4LY&fmt=18
【超絶ピアノ曲】 第3回 リスト パガニーニ超絶第4b番
http://www.youtube.com/watch?v=S7N1ODLVUOM&fmt=18
リストの作品から、難曲を。オーケストラの響きをピアノで試みた結果が、この響き。
妖しく極彩色の音色がこだまし、1度聴いても、何が凄いのかがわからない、激しさを持つ作品。
ドイツの前衛音楽とクラウト・ロック(ジャーマン・プログレッシブ・ロック)から
kontakte- Stockhausen
http://www.youtube.com/watch?v=K0h0ApJAeSg&fmt=18
前衛音楽だから、メロディ・ハーモニーがないのは、仕方ないとして、音色と音色の変化が秀逸。
Cluster - Sowiesoso
http://www.youtube.com/watch?v=7i5lwRjLd_4&fmt=18
Kraftwerk - Kometenmelodie 1&2
http://www.youtube.com/watch?v=w8qkdstOaWY&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=PPp-PceHEws&fmt=18
クラスターとクラフトヴェルクの初期の作品は、その音色とその使い方が素晴らしい。
今となっては、カルチャーショックもの。
こうした調べも、とても趣が深いです。
今夜は、アーノンクール指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏のブルックナー交響曲第8番を聴く。
デジタル録音の影響もあるが、ピリオド奏法による澄み切った響きは、1番かも知れません。カラヤンとブーレーズ指揮も、出来ることなら聴いて見たい。図書館では、借りられないから、買うしかないかな。