2009.8.3.を振り返る

依然として仕事での小パニックは続く。先に進むペースは遅い。そんな自分自身がとても悔しい。きっとそうした生命を今は断ち切る時であることを悟る。ヴァン・ヘイレンのジャンプを聴きながら、この記事を書いていて思う。


昼にマーラー交響曲第8番、チャイコフスキー交響曲6番第3楽章、ネスター・トーレスを聴き、今夜は、箏の名曲「春の海」で知られる宮城道雄の曲を聴いていた。私の履歴書で池田先生が好きな曲としてあげており、追体験したかった。琴の音色は、ヴァイオリンを弓で叩いた音やクラシック・ギターの深みある枯れた音色、チェンバロの繊細な音色に通じる。春の海に箏とヴァイオリンの重奏があるとは思わなかった。



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