苦闘・葛藤・語り合いました1

今日は、久々にラインのメンバーに会いました。
実家への帰省・Uターンの時期の関係で、会う時期が大幅に遅れたためです。
たまっていたものを、悪い癖もありどんどん吐き出していきました。
もともとためやすいことなど、今までこのブログで書いて来た通りです。
昼の本部幹部会衛星中継後、大河ドラマ天地人」の話になり、盛り上がりました。
そこで、脚本家・原作者が創価学会の方ではないのかと言う話にも及びました。
なぜ、そうした展開になったかと言いますと、前回の第一話に『蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり』と日蓮大聖人の御書にも出てくる言葉が出てきたからでした。
私は、脚本家・原作者が創価学会の方であるかはわかりません。
ただ上杉謙信がそうした言葉を知っていた可能性を否定することはできません。
私の故郷は、上杉謙信のお膝元であり、春日山城後にも度々行ったことがあります。そしてGackt上杉謙信に扮してのイベントにも行ったことがあります。上杉謙信は、幼少期に林泉寺という禅寺に預けられ、後年は真言宗に傾倒し、高野山金剛峯寺の清胤から伝法潅頂を受け阿闍梨権大僧都の位階を受けているようです。話は脱線しましたが、これらの理由から、仏教の経典などには、精通していたことが推察されます。


その後、日本酒の話をしたり様々な話に咲かせ、その中で私のブログを見ているメンバーからこんな言葉を頂きました。
「ブログを始めてから、普段何を考えているのかなどが、見えてきた」
人に伝えることは、かなり苦手な人間であり、また会話の流れについて行くことが苦手であり、ソーシャル・スキルをあまり身につけていない現状があります。
しかしそれでも、文章でなら、周りとほとんど損傷なくやりとりを交わせることがある程度証明できたのかなと思っています。しかし、集中力のムラから来る誤字・脱字、そして私以外解読不能な言葉を使うことには、これまで以上に気をつけて参ります。メル友とのやり取りでも、ある程度証明できている面がありますが、これが2例目です。


しかし、それでも夢への道のりはまだ遠いです。大学院に行って学び、ライセンスを取り、この世の清流と濁流がうごめくあの町で広布の旗をとり、人に安らぎを与える人間となるには。一流の芸術の発信についてても、同じくです。もちろん、不安定な生活になりがちなため、資金を貯めなくてはなりません。

まだ足りません。


まずは、実際に人と話すときや、電話で話すときでも、人と会話が出来る人間になること、頭の切り換えがすこしずつできるようになること、マナーをみにつけることが、その第一歩ですね。


確実に1歩2歩前に踏み出そう、そしてSo far,so near!!
GoodLuck!!



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