春の陽光に誘われて聴いたもの

思えば、がらに合わないくらいモーツァルトを聴いていた。
1年前も、そうだった記憶がある。





雅、屈託のない明るさ、曲によってはその中にさりげなく満面の悲しみを湛えた。春の陽光に誘われて聴き入る。3.1BS日テレで、放映される昨年10.3スクロヴァチェフスキ誕生日を記念してのブルックナー  交響曲第4番「ロマンティック」の定期演奏会が楽しみでもある。この日は、私の誕生日でもあった。同じ誕生日であることに縁を覚えてならない。