2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ここ2日を振り返る

2日前、寒く雨がしんしんと降る中、チャイコフスキー交響曲第6番を聴き、心身共に冷え切る。シンクロしすぎてかなり危険であった。最終的にそのカタルシスから落ち着きを取り戻した。ロマン・ロラン「ジャン・クリストフ」全巻借りる。 昨日、朝寝坊をする。原…

悪行についての考察 8

絶えず仲違いをさせようとする人がいれば堅固な仲も引き裂かれる。 【サキャ格言集 P82 今枝由郎訳 岩波文庫】 そうした人物に注意しながら、そうした行いをする人を生み出す環境をなくして行きたい。

ゲーテの格言 60

芸術は一種の宗教心に、深い、ゆるがぬ真剣さに基づいている。それゆえ、芸術は宗教ともよく結びつく。宗教は芸術心を必要としない。宗教は独自の真剣さに基づく。 【「格言と反省」から 神、信仰、運命について ゲーテ格言集 P76 高橋健二編訳 新潮文庫】 …

悪行についての考察 7

傲慢が過ぎると絶えず苦労に見舞われる。 【サキャ格言集 P79 今枝由郎訳 岩波文庫】 自らの傲慢を排し、謙虚に生きましょう!!

最近書いていて思うこと

この数日、更新を減らしました。理由は、文章を練れていないからでした。この2週間あまり文章のレベルが落ちていたので、書いていて無意味に思えてきたからでした。ここ数日聴いている曲を見ても、その荒廃ぶりを反映するかのような曲を聴き、そうした例が多…

ゲーテの格言 59

人間は、宗教的である間だけ、文学と芸術において生産的である。 【(リーマーとの談話、1810年夏)から 神、信仰、運命について ゲーテ格言集 P75 高橋健二編訳 新潮文庫】 文学や芸術は、宗教の中から生まれ、やがて独立し発展をしました。神話も、その土地…

悪行についての考察 6

温和で立派な人には悪人はことさら悪さをする。 【サキャ格言集 P75 今枝由郎訳 岩波文庫】 偉人が迫害された歴史そのものですね。偉人にとっては、迫害を乗り越えたことこそ、賢者たり得た理由でしょう。荒波を乗り越えて参りましょう!!

23歳へ

東西ドイツ統一の日である今日が、私の誕生日。少しリアルのことを綴ります。丁度1年前、創価系BBSが炎上とその他諸々で、悩んでいたことを思い起こします。今年の3月17日、人よりも遠回りして生きることがほぼ確定し、生きる気力さえ失っていました。男子部…

ゲーテの格言 58

敬虔だけが利己主義に対抗する。それが奇跡によってすべての人間に明らかに現れるならば、この世が現在、そしておそらくは永久に不治に病むところの一切の禍から、この世を癒すであろう。 【「ドン・アロンゾ」から 神、信仰、運命について ゲーテ格言集 P74 …

2009.10.1.を振り返る

仕事については、ノーミスを勝ち取り更なるスピードアップを、と決めると同時に祈りも変えて行こう。無事平穏に終えた。毎日何があってもそれができるようになろう。

悪行についての考察 5

愚者は必要なところにはあげないで要らないところにふんだんに注ぎ込む。 【サキャ格言集 P74 今枝由郎訳 岩波文庫】 効率よく賢く生きましょう!!

2009.9.30.を振り返る

アニメ「ARiA」やほっこりする曲をずっと視聴していた。2ヵ月間押さえていた感情が爆発しかけた。 疲労からか夕方は目がうつろになっていることに気付く。 宵っ張りの朝寝坊ゆえか。 この1ヵ月を振り返る。ミステイクの原因の一因は作業を誤って消化していた…

ゲーテの格言 57

すべてが等しく、すべては等しくない。すべては有益であり、かつ害悪である。すべては語ると同時に無言であり、理性的であると同時に非理性的である。人が個々の事がらについて表白することはしばしば相矛盾する。 【「格言と反省」から 科学、自然、二元性…

2008.11.14. in 白糸の滝 Part 2

先週の写真の続きです。 この時、富士山と滝が一緒に見えるポイントにも足を運んだものの、そのポイントは、まだ紅葉が見頃ではなかったこと紅葉が逆光であったことなどで、あまり綺麗には撮れませんでした。次回からは、この日の別撮影地からの写真を取り上…