派閥

抵抗はございますが。
エリアによって生まれがちなところ、そうでないところ多々あると思います。

私はどちらの姿も見て参りました。

沖浦克治氏の一連の騒動でも頭によぎることがございます。
今までの経緯を考察するに、ここまで己義を言うまでは、誰も批判しなかったと思います。
私自身、BBS上でレスをして触発を受けてことはとても多かったと今でも思います。
今も、その恩は、まったく忘れてはおりません。

教学上で己義を述べて炎上になることが、今年に入り多々ありました。それでも、ある種擁護をしてきたのは、考えの相違から、組織で活動しなくなる方もおります。だからこそ、相手の良いところはキチンと認め、その人の良いところを発揮できる場をつくっていいと思っていたからです。また、人間誰しも過ちはあります。私も、人のことは言える人間ではございません。私自身あまり理解できておらず、破折することもできないということも理由にありました。結果は御存知の通りです。考えが違うだけで同じく「人間革命」を目指して信心に励まれている方を徹底的に、論拠・道理無く、批判する結果となりました。自らと違うだけで、批判し、認めないことは、派閥につながることだと私は、考えております。

これは私の決意の1つです。どこであっても、派閥で犠牲者を1人たりとも出さないこと、また派閥を生み出さないことを私は誓います。


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