信心の基本を学ぶを現状に当てはめてみます

今回から、新カテゴリーを作りました。
理由は、覚え書きとはいっても、覚え書きになっていない思索になっていることと、そうした文の方向性が自省録になってきたからです。
元ネタは、ローマの哲人皇マルクス・アウレリウス・アントニヌスが書いた本でもあります。
私は、大学入学前に2時間と少しで、読破しました。
読んでいて励まされることも多いと思います。
以前書きました自己変革の心理学 論理療法入門で引用した本の著者は、自省録に書いてあることと、論理療法には、共通点がある、と書かれております。またトルストイの言葉に共通するところがあるとも。言葉は引きませんが、世界の叡智と仏法は相通じるものがとても多いことをあらためて実感いたします。すこし、論理飛躍をしてしまいましたが。


これは、昨日書いた信心の基本を学ぶを研鑚して、足りていない点・今できていないところを考えてみました - 信心の王者たれ!の続きです。


現状の課題
1つは就活。
不器用者で依然格闘中の身です。
現状、他のこととの優先順位付けに失敗することも多く、選考に足を踏み出すのに、莫大なエネルギーを消耗するけいこうにあり、負けるのは、至極当然の状態にあります。

私が、そのことについてかけていることとしては、1つ目に、何が何でも、手に職を社会に出ますということです。2つ目に社会貢献できる仕事をすることです。最終的には、その中で、社旗で実証を示し、広宣流布を進めていくことです。そして、金銭力をつけて、清流と濁流がせめぎ合う町に移住し、そこでも、社会に人に貢献することです。

その際のネックは、コミュニケーション能力のなさ、計算力のなさ、自尊心のなさです。

卒論も同じようなことがいえます。

この2つを1月末に決着をつけたい!!
厳密にいえば、決着をつけねばなりません。
愚痴・文句を言わず、怨嫉をせずに、信心していることに感謝し、こうなりたい!こう変わる!と祈ることから始めたいと思います。

しかし、魔が強く、落ち込みきることも多い現状であり、身の回りのことが疎かになりやすい現状があります。また自らアクションを起こすのがとても怖いと感じる故に、受け身になりやすい傾向もあります。こうしたことも祈ります。論理療法・認知行動療法の考えを応用して、祈る中で、頭の中を整理して参ります。そして、御本尊様への不信*1心の底から、お詫びを致します。

今日も一歩前進なのです!!


にほんブログ村に参加しております。「ぽちっ」とヨロシク!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

*1:していないようで、しているであろうからであります