これで一つの段階は終わり。そして、これは、新たな始まり

今日、2週間ぶりに学生部の朝出発に行く。今日は、今回移行したメンバーの卒業を兼ねてのものだった。一言話した時に、英知の言論人にそぐわない天然ボケをしたことがヘコムものの、お笑いで勝ち足りで良しとしたい。創価家族の暖かさを身に染みながら、新たな一歩を踏み出そう。

2009.3.1

 そして、色紙の激励を頂いた。長所を確認する機会にもなり、思わず泣きそうになってしまった。もともと泣き虫なのだ。

プラスなところは、類義語がおおくなるが、「素直」・「純粋」・「愚直」・「真剣」・「粘り強さ」
プラスにもマイナスにもなる点は、天然ボケをよくし、フワフワしたキャラ(ある意味ひょうきん)、ウンチク王、そしてウンチク王の使い方を間違え、饒舌になり過ぎること(ソーシャルスキル・コミュニケーション能力欠如の現れ)(プラスにもマイナスにもなる点は、一部類推した)

 
 頂いた言葉の中で、一番スパイシーだったのは、『最後は信心しきった者が勝つ』
 人間言われている間が、華だ。言われなくなれば、成長もない。汚点に気づくことすらないだろう。


 ありがとう。まだまだ、現在進行形の課題は多い。次会う時は、それらをすべて乗り越えて『闇に対する光の完全勝利』した姿で再会したい。

 
 新しいステップに切り替わる時は、そう遠くない。悩みは尽きないが、負けずに前に進め。
 御書には、こう書いてあるじゃないか。

 ただ心こそ大切なれ。(新編 日蓮大聖人御書全集 P1192 四条金吾殿御返事)

 法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる(新編 日蓮大聖人御書全集 P1253 妙一尼御前御消息)

 大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、迦葉尊者にあらずともまいをもまいぬべし、舎利弗にあらねども立つてをどりぬべし、上行菩薩の大地よりいで給いしにはをどりてこそいで給いしか、普賢菩薩の来るには大地を六種にうごかせり、事多しといへどもしげきゆへにとどむ、又又申すべし。(新編 日蓮大聖人御書全集 P1300 大悪大善御書)

もうすぐ桜が爛漫と咲く季節。闇は深いけれども、それに負けずに頑張ろう。



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