仕事とその後、考えていたこと

10分唱題をあげ、職場へ。
身体が重い。元旦と1月2日と、明らかに悪さを実感した。
普段よりミスが多かったのは、言うまでもない。
そうした自分に苦悶すると共に、様々なことが頭をよぎった。

仕事を終え、日頃共にあげている壮年の方と唱題をした。
(仕事時間の長さなど)間違いを言い切れる勇気を持とうと。
もちろん、今首を切られれば、生きてはいけまい。
そして、身体が持たないことも気づいているし、変調を来した場合、変調を直すためにエネルギーを注ぐとは現状不可能と言って良い。
であるからこそ、言い切れない自信に悔しさを憶えながら、その場を後にした。

その後、リフレッシュを入れながら、祈り今に至る。
痛きだけが、安らぎを与え、その中で闘い抜けば良くなると言い聞かせながら。



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