5.30

カラヤン指揮ウィーン・フィル演奏、ジョージ・セル指揮のモーツァルトのジュピターをそれぞれ聴く。カラヤン&ウィーン・フィルはベルリン・フィル少し音が遠く、力強さに劣る。しかし、その優美さは最高かも知れない。ジョージ・セル指揮は、これほど緊張感に溢れ、金管が輝かしい作品は知らない。マルセル・デュプレのオルガン交響曲「受難」と管弦楽とオルガンのための交響曲に心酔する。「受難」は初めてアメリカを演奏旅行した際に即興で演奏したと言うから凄いとしか言えない。バルトーク戸外にてから夜の音楽。これも聴いたことのない深夜の調べだ。マックス・レーガークラリネット五重奏曲 イ長調 op. 146、モーツァルトの主題による変奏曲 opus 132に惹かれた。

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