あれから

もう半月以上の時が過ぎた。
私は、2月2日、大宮にいた。長年考えていた、精神科に行き、私自身にかかっている疑惑の解明のために。
国保を払えないゆえだが、費用が応える。

検査は、今月16日午後1時。一歩間違えれば、行けない可能性もある。必ず行って、解明と治療の手を打つ。

さて、連日聖教新聞には、戸田平和研究所のパリ国際会議の模様が掲載され、本日は池田先生のスピーチが掲載されている。

私は、クリエイターでもないし、研究家でもない。最近、全くはやらない、前衛的な作品ばかりを聴いていた。
例えば、

http://www.youtube.com/watch?v=FIo15gWMheA&fmt=18


http://www.youtube.com/watch?v=R5Es17TFO5I&fmt=18


http://www.youtube.com/watch?v=8MVMxDrnSjo&fmt=18


http://www.youtube.com/watch?v=GL8ULEEEcdw&fmt=18


あまりにも個性的過ぎ、また聴覚の限界を超えた調べ。暗黒音楽、絶望音楽というにふさわしい。
似た方向としては、これは親しみやすいだろうか。

http://www.youtube.com/watch?v=Q6wW8IHjpDs&fmt=18

http://www.youtube.com/watch?v=6qCCUCZSm6c&fmt=18


http://www.youtube.com/watch?v=fi5g5aExN7U&fmt=18


http://www.youtube.com/watch?v=kiiCMnLoXWA&fmt=18


http://www.youtube.com/watch?v=8uANqnqn2qM&fmt=18

http://www.youtube.com/watch?v=KR7xYHiCqCY&fmt=18

http://www.youtube.com/watch?v=TbLLzC_tpC4&fmt=18
の2分30秒以降。

最後だけゲームなのは仕様。曲名は悪の化身。
そしてこれらの曲には、共通点がある。それは、いわゆる十二音音列を用いた無調もしくは違う方法で結果的に近い効果を持った、不終始協和音だけの音楽から。聴きやすい作品では、それらを自由に使った作風から選んだ。

違う路線から以下、

http://www.youtube.com/watch?v=BnXstV_Desk&fmt=18

http://www.youtube.com/watch?v=iH6-45vyfpc&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=Iawo3Dt81-w&fmt=18
ここで挙げた曲は、うつには、極めて危険な音楽であるように思う。
よってそうした方は、聴かないで頂きたい。
ここでもゲーム作品から。ピアノにも編曲されているし、オーケストラアレンジもされている。
それでもおそらくこの音源が一番耳について、印象が離れないはずだ。

取り上げない方がいいのかもしれない。それでもとりあげたのは、闇に対する光の完全勝利ということをテーマにした際、底のない闇を表現した音楽や、聴収の理解を超えた音楽を知る必要があるように思えた。これは、今挑戦して聴いていた。まだ耳になじまない作品もあるからだ。
光で思い浮かべるのは、

http://www.youtube.com/watch?v=uvpXqAjnBFI&fmt=18
9分10秒以降

http://www.youtube.com/watch?v=yRUlzJn8UeU&fmt=18
5分24秒以降

http://www.youtube.com/watch?v=Cf61ufkwmMk&fmt=18

平明、自然との調和、力強さ、華麗さ、わかりやすいメロディ。

これらを、つなぎ合わせる力をつけたい。
最近、このことをてーまにブロ友と話を咲かせていた。
それについては、近いうちに書きたいと思う。

最後は、導かれし者たち。この作品からの選曲が多いのは、去年の秋以降マイ・ブームだったからである。
http://www.youtube.com/watch?v=3WmOivmdgWk&fmt=18

http://www.youtube.com/watch?v=ZTNBQLdkRnI&fmt=18

http://www.youtube.com/watch?v=wd5fHnPuB4U&fmt=18