あれから

誕生日前後について綴ったので日付は11.18までは時計を進める。

今週末まで携帯電話からしかしか更新できないこと、そして体調を整えるのに今が山場であり、長い文章は書かない。

聴く音楽の幅も広げられたし、毎日充実している。それだけで今は十分。今、手を伸ばそうと思っているのはトルコ音楽の古典・民謡、極彩色の民族音楽、クラシックだとザルツブルクで暮らしていた頃のモーツァルト交響曲「朝」「昼」「夕」「哲学者」を書いた頃のハイドンのようなロココスタイル、チャイコフスキーの舞曲、悲愴のメロディー辺りになる。

今月の「サンレコ」の中田ヤスタカ坂本龍一の対談はとても印象的だ。100万枚売れる曲を言われて必ず実現したTKの凄さ*1、王道かも知れないが作っている作品とは無関係に民族音楽・クラシックへの傾聴など。


あるべき未来へ向かって、一歩一歩進んで行く。

*1:そのために頭の中のプリセットされたリズム・メロディーとハーモニーを自由自在に組み合わせて流行を先読みして流行を作った