唱題45分クリア

昨日はあの後、黙祷の間、吹奏楽のための小品、交響曲第1番"HiROSHiMA"を聴きながら祈りを捧げた。と言いながら、聴きながら、するべきことをこなした。
朝夕勤行も一応できたといっていいライン。
ここ数日は、心身共にいい状態で来ていると思う。

完全に納得いくラインには、実は達していない。
今はそれでいい。
それよりも、足取りを止めないことに重点を置きたい。

壊れない程度に、テンションも、モチベーションも上げて動いて行きたいと思うのだ。
イメージは、こういう感じ。例によって、弾幕アレルギーの方は自重。

耐えて耐えて耐え抜いて、一瞬のチャンスを打ち抜いて行けばいい。そんな思いにしてくれる。

音楽で表現してみよう。

この闘争は、止めさせない。そんな思いを込めて。

優雅で神々しい調べの中に出てくる激しい情念を、聴き取れるだろうか。この曲は、神々しい調和と、情念の激突を描いた調べとも言えはしないだろうか。そんなパッションの激突が、私の気持ちとシンクロする。

冒頭2分は、自身を鼓舞する戦の調べ・絶え間なく遅いかかかる、パトス。混沌。倒れそうになりながらも、生き続ける。自分の人生にイエスと言い切る。

混沌の中から見える、曙。