温度差アレルギー 検証

医者に行くコストが、私の場合、凶悪なまでに高い。
よって、疑似検証として、帰宅途中の河川敷を利用してテスト。
ブタクサが咲いている場所がある。
ブタクサは、私の暮らしている関東は、21世紀以降天敵が増え始め、以前から比べると、植生は減ってきている。ブタクサの花粉が飛ぶ範囲は、数十メートルから数百メートル。
今年の飛散データは、コチラであり、飛散は、ほとんど終えている。
アトピーが悪化している時になると、イチゴ、ソバが一時的にダメであったりするものの、症状がひどくない時期は、単体で食物アレルギーは起きていない。
気温差が、激しくなると、特に薄着や、布団が薄かったりすると、喘息の発作が起こりやすい体質であることを確認している。
こうして考えていくと、西洋医学で言うところの気温差アレルギーが、説明として最も違和感が少ない。
本来は、毎日、自分で、脈診、舌診するのがベストである。
脈診は、とっていないけれど、舌診は時折とっている。
これは、喘息にいつなってもおかしくないというサインである。
体の消化、排泄サイクルは芳しくない。アーユルヴェーでいうアーマが蓄積憎悪している状態。
痛み、炎症、過敏な腸、アレルギー。過度の痰。脱水状態、消耗。ストレス。血行不良。体に熱がこもりやすいものの、本質的には低体温で、新陳代謝が悪い。これが、舌診断から見る私の体調。
そして症状が出たのは、ブタクサ飛散ピークがとうに過ぎた10月中旬。
これでも、すべての他覚症状の検証ができないのが、弱点。