ブルーノ・ヴァルター モーツァルト交響曲第40番・第41番ヴィーンフィル演奏取り込む

交響曲第40番は戦後に、交響曲第41番は戦前のヴィーンフィルである。
この演奏の筋肉質、ベースを響かせるスタイルはカール・ベームに影響を与えたとも言われているらしい。カール・ベーム、最晩年ヴィーン・フィルは録音状態もあってかベースの比重は低めなので、首をかしげるが、筋肉質ぶりは受け継がれている印象。
この辺りの演奏も、カラヤンベームのそれぞれヴィーンフィル演奏と並行してしていく予定。