青年革命の模範!! 信越は日本一なる信仰王者!!

2008.8.24 信越代表者会議での池田SGI会長のスピーチ

2008.8.30-31の聖教新聞からの引用となります。

指導者の真価を問われるのは、苦難の嵐の時である。
正義を貫けば迫害される。これが歴史の常だ。

【2008.8.24 長野研修道場 以下同】

信越は、青年革命の模範となっていただきたい。真実の師弟の歴史を叫ぶのだ。永遠に増上慢とは戦うのだ。それが日蓮大聖人の教えであるからだ。
 信越の同志は粘り強い。威張らない。傲慢がない。そこに偉大さが光っている。
 晴れの日も、吹雪の日も、何があっても変わらずに、信義の道を誠実に歩んでいる。

 コックス博士の言葉「人と人との絆を、もう一度、取り戻すこと。そこにこそ、現代における宗教の果たすべき役割もあると思います、その達成こそ私が創価学会インターナショナルに強く希望ことの1つなのです」
 「『1人』を大切に!−この精神が躍動しているからこそ、SGIの目を見張る発展があった、と私も理解しております」

 恩師・戸田先生は、よく言われていた。
「仏勅をこうむって戦えば、仏の使いである。仏の使いは、仏と同じ力をもっているのである」

「私は、弟子が師に対する感情を以って、そればかりでなく息子が精神的父親に対する感情を以って、常に感謝と畏敬とを、誰によりも多くあなたに捧げなければなりません」(山崎八郎訳『ゲーテ=カーライル往復書簡』岩波文庫)
 師匠がいるから、勝利の軌道を歩める。
 師匠がいるから、増上慢が見破れる。
 師匠がいるから、人間革命できるのだ。
1.仏法の師匠は、正しい法を教え、弘める。師弟の破壊は、仏法の破壊だ。
 障魔は、卑劣にも、師に襲いかかる。その師を護らずして何の弟子か。
 これが、根幹だ。これが主であり、他の問題は従なのだ。魂の支柱が腐れば、正義の城は崩れてしまう。
 時流がどうであれ、社会がどう動こうと、師弟という柱は、ゆるがせにしてはならない。

昔は、大聖人様の法難・流罪に始まり、創価学会の歴史では、戦時中の弾圧、大阪事件、言論問題、第1次宗門問題、第2次宗門問題がそうでした。歴史上の出来事では、アメリ公民権運動、インド独立運動南アフリカ共和国アパルトヘイト撤廃運動がそうでした。正義を貫けば、必ず迫害は起こります。釈尊日蓮大聖人の御言葉はまるで今生きている私達に仰っている言葉であると確信致します。


人は、威張らずに、粘り強く前進する中でしか、成長は無いと改めてハッとさせられました。
また誠実に振る舞うことを仰っておられております。


自分のことしか見えていないことが私はとても多い人間です。頭の中で優先順位を適確につけることで、1人を大切にできる人間になりたいと思います。


御本尊を信じ、師のために、全てのことを全力を尽くして、語り弘め、現実に結果を残すことと、御書を体験によって読むことで、仏と同じ力を持つと池田先生は仰っております。


師恩の凄さ、報恩感謝の大切さを述べられていると拝しました。
池田先生を裏切った人と同じことをしてはなりません。
今できるところから、先生を御守りする戦いを起こそうと、改めて決意致しました。


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