私の性格について3

本日書いたアーユルヴェーダにも性格のタイプ分けと身体と特徴が書かれておりました。
そこから、私の性格と体質を見て参ります。
私の場合、ヴァータ体質です。
ヴァータ・ピッタ・カパ体質が最も長生きで、2つ目にピッタ・カパ体質、3つ目にヴァータ・ピッタ体質、4つ目にヴァータ・カパ体質、5つ目にカパ体質、6つ目にピッタ体質、7つ目にヴァータ体質の順で短命になる傾向があるそうです。
病弱な理由がこの時点で既に見えてきました。

ヴァータ体質
身体の特徴:華奢でやせていること、背は低め鷲鼻で目が小さい/長所:機敏で活発・すばやく軽快・傷の治りが早い/短所:便秘・寒がり・腹部膨満・関節痛・不眠・皮膚の乾燥・ふけがでやすいこと
心の特徴/長所:快活・機敏さ・順応性・速い理解・豊かな想像力/短所:忘れやすい・不安・気分の変動・緊張・衝動的・抑鬱(空虚感)

私が該当するのは、身体の特徴は長所は活発、短所はほぼすべて該当でしょうか。今は人より服1枚薄くても平気ですが、もともとは人より1枚服を多く着ていたこと、また手足が冷えやすいですから(今でも、人より手袋が恋しくなるのが早いです)。
心の特徴は、精神が落ち着いている時であれば、おおむね一通りその通りでした。短所はすべて該当します。

なおこれはエルンスト・クレッチマー(の分類) - Wikipediaの分類と共通する点が数多くあるように思います。

今後も、心理学、免疫療法、アーユルヴェーダ、まだ話題には出していない仏教医学(チベット医学・モンゴル医学を含む)からの話題を書いて参りたいと思います。


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