2009.5.29.を振り返る

今日、グループで、自分の希望、やりたいことを実現するためにはをテーマに図にして書いていった。議題
進行については、私の優柔不断さで迷惑をかけたことを反省。本幹を見た後、仲間である先輩方にこの一週間のことを語り、終えた。そこで話したことは、唱題の姿勢の変化と、まず、行動することの大切さ。

日記には、最後に、まず行動することの大切さと書きました。自分の希望、やりたいことを実現するためにはをテーマに図にして書いていった際に、まとめとして私が発言した内容でした。ゲームしまくりたい、コレクション集めたい、旅行、コミュニケーション能力UP、自信をつけるにはetc…様々な言葉が飛び交いました。ここで意見の出し合い、議論の整理、結論がうまくいかなかったことが、私の今後の課題。これができるようになったら、壁を一つ越えていることを確信しています。結果として結論が出せず、発表の際に、これらの実現のために、最低条件として、まず一歩踏み出して行動することが大切ということを力説しました。恐怖心を乗り越えて行動することで見えるものがあること。このブログのカテゴリー自省録の記事を書く際、最後はポジティブに終えるよう心がけていることも話しました。この後、コメントで、とてもポジティブで素晴らしいとのお言葉を頂きました。お恥ずかしい、まったくできないペシニストであるからこそ、ポジティブになれるように鞭を打っていますとコメントをしたことは言うまでもありません。仲間である先輩方に、このことを話した際、その上で祈りから行動しようにシフトしました。仏法を信ずる者、祈りから始め、生命力UPした状態で、まず行動しようと。できていないからこそ、鞭をうつことにしたい。その後、その話は、それらに関連しての指導になっていきました。仲間である先輩方に話した唱題の姿勢の変化とは、唱題40分クリアで書いた、

唱題している間のネガティブな心の変化を受け止められたこと。
今までそうしたことをすると、必ず止まっていた。
間違いなく変化してきていることを実感すると同時に、キープできるように続けていきたい。

のことをそのまま話しました。


祈り行動する中で思索を、これが私のこれからの生活のテーマ。これを毎日続けます。


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