懺悔の題目 それは次第に感謝の題目に変わり そして蘇生

2009.2.20

今日ブロック座談会。今月2度目。男子部に移行のこと、その際にクリアしなければならないことを決意発表。2月闘争についての発表し、師匠と呼吸を合わせるを上げた。今度は、いつ何があっても良いように、拝読御書は、予め研鑚しようと反省。帰宅後、最近のことを懺悔の御本尊様に懺悔する思いで唱題し、感謝に変わる。

これが、要約。そして、毎日唱題1時間をあげているものの、雑念が入りがちで連日反省しても仕切れない日々が何ヶ月も続いていたのでした。人1倍ペシミストであり、短絡的・衝動的な性格がより酷くなっていたのは当然のことの様に思います。


そこで今夜は普段より10分ほど多くあげたのでした。
感謝の題目をあげることが大事とは、様々なところで言われます。
少しだけながら、久しぶりに自分自身のことを自分で肯定できた。ねばり強く、そうできるような題目を心がけていこう。そうしていく中にしか、現状は打破できないことを良い意味で再確認することができた。


スピーチの研鑚が遅れていることに気づかされる1日にもなりました。魔に負けるのも無理もない。これからは、このブログにも研鑚し考えたことをより書き綴りたいと思います。ブログに出ていなかったら、遅れていると思ってくださって構いませんので。でっ、これからたくさん鞭を打っていつも微笑んで、時にはボケーっとした素振りを見せつつも、あるがままの自分でありながらも、短所を長所に変える努力を続けよう。



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