はっとさせられたこと
最近、創価王道を読んでいてはっとさせられた言葉がありました。
冷静に考えれば、数字は、現状や結果を目に見える形にするためにするもの。
であるから、まずは良くしたい、変えたいその思いで向き合っていけばいい。結果は、必ず後からついてくるもの。
自他共の幸福のために戦う。報恩感謝のため、自分自身の境涯革命のために戦うことが第1。であるからこそ、全体の中に、埋没していく姿勢はいけないし、また自分以外をないがしろにしてはならない。自分自身の境涯革命するために戦う、そしてその中で、周りに触発や連鎖反応を与え、自他共に良くなればそれで良い。
1番戦い勝つことが難しいのは自分自身。自分自身の弱さと戦えないことは、それだけ未熟であると言うこと。戒めて参りたい。
広宣流布は、民衆を幸福にするための実践。そうしたことを阻む敵には、破邪顕正の精神で戦うことなしに実現しない。
忘れかけていたことに、気づかせて下さったことに感謝。