疲労尽きぬ中

このブログで大人のアスペルガー症候群を書いた時、ある夫人の方からレスがきました。


その時のレスは、さっとみることとして。
重度の障害を持った方であれば、予めハンデがあることが自明であり、単純に敬遠され、あるいはよそよそしくも親切にされる中に、差別を感じ傷つく事が多いように思うのです。
軽度の場合はどうでしょうか。知能などに全く問題はなく、ただ行動などに、人よりも難癖もあるように見られる方の場合は。一見なんでもないように見えるため、周りもなおさら理解できず、当然のごとく周りと軋轢を起こしそれで苦しむのではないでしょうか。


この時に引いた本は、今でもたまに読み返しています。仕事の未消化はさることながら、2次に該当する箇所増えたり。冒頭でのレスには、「死」というワードが言葉は違えど出ましたが、私自身よぎるワードであったりします。検証は、来月中旬。軽度の生涯やパーソナリティー障害を持っているのは無いだろうかという方にはリアルで出会ったことがあります。何かさしのべたい。そのためにもこくふくしていかないとね。


会いたくとも会えない。理解されない。失敗以外できないこと。安息が欲しい。それが今の苦しみの根幹にあるといってもいいです。


勝ち越えて前に進むのみ。



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