昨夜頭の中で


Mozart K.457に触発されて生まれた、ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番 悲愴 第2楽章。このメロディは、後の交響曲第9番 第3楽章、そして未完の第10番に繋がっている。今思うと、佐村河内守氏が好きな理由はが解る気もする。

もーぁるとの作品だと、長調の作品で、調性の対比が著しく劇的かつポリフォニックな作品が好きなので、短調の作品は取り上げないのだけど、K.457よりは、K540を好む。この作品は、ベートーヴェンショパン佐村河内守氏も好きではないかなとも思えてくる。

P.S. 記事を削除してしまったため、思い出しながら、簡略して書きました。