佐村河内守作品別人作に思う 5

昨日、一つのコメントが来た。
まず、初めに手厳しいながらも、的を射た質問にありがとうと申し上げたい。
私自身は、ファン・アンチ問わずあなたのようなコメントはいつでも大歓迎。また答えられないことは、そのことも率直に綴りたいと思えるのだ。
さて、私自身は、佐村河内守展で手に入れた野本氏の解説を交えながら、該当箇所の刷新、そしてその要点を持って返事を考えていますが、その資料を身内に内緒にしているため、返事が遅れることを、お詫びいたします。

私自身、iQ180の天才と言われる所以を知りたいと思い、好きな作品と聞き比べた経緯があるので、今回、それをフラットにして聴くいい機会だと考え、綴る予定。刷新そのものは考えていたので、いい機会だと信じて。

この騒動に関しては、フォロワーの一人である、隠響堂日記 作曲家:吉松隆の21世紀音楽界諦観記と、佐村河内守事件についての、演奏家と音楽愛好家へのお願い 山の作曲家近藤浩平のブログ日記が非常に興味深い。近藤浩平氏の意見は、私と意見が同じこともある。また吉松隆氏の洞察も興味深い。