Enya
アイリッシュ2つ目。ベターながらエンヤ。私が通っていた中学校の陸上部の練習でのこと。学校の校内で練習していた時、休憩の時いつもかかっていたのはエンヤでした。これが私がエンヤを知ったキッカケです。クラシックに没頭していた私は、1回で虜となりました。実はCDを持っていませんので、近いうちに図書館から借りてPCに取り込んで聴けるようにしたい。なお、練習中にハードプレイされていたのはYMOのライディーン。高校生になってからYMOの曲であることをしり、YMOのCDは3枚購入しました。はじめは大嫌いであったものの、段々好きになりました。なぜか当時RYDEENを聴いているとイメージ映像がドラゴンボールでしたが。効果音に似た音が入っているためだと思われます。実際音色作りは共に松武秀樹氏であり、共通点がまったくないわけではありません。
The Celts - Enya
エンヤのデビューアルバムに収録。再編集盤が日本では出回っており、デビューアルバムは今でも輸入盤でしか買えないようです。この曲の第1部(最初の3分)が、部活の休憩中に流れていたところです。ボーカルのハモりはもちろん、楽器同士・楽器と声のハモりも今聴いてもとてもいいです。この溶けるようなハーモニーがエンヤの真骨頂。最初の3分(第1部)は、アイルランドの空気や雰囲気、そして母なる大地を連想します。
Wild Child - Enya
記憶に間違いがなければTVのCMでも流れていた曲だったと思います。これもとても美しいです。
Orinoco Flow - Enya *NICE QUALITY*
そして、エンヤではとても有名なOrinoco Flow
Enya - Amid The Falling Snow
パレストリーナの歌のような透明感がとても好きです。
Book of Days - Enya (lyrics )
生茶のCMでも使われた曲。実は、生茶のCMでこの曲を知りました。ベースラインがタイタニックのテーマととてもよく似ています。
ここまで曲を探すだけで、すでに2時間以上要しました。またエンヤの曲は、響きが良い曲ばかりですので、私が知っている曲の中で良いなと感じた曲のみあげることにします。