2009.7.29を振り返る

プレゼンの練習は、反省多し。観光をテーマにしたものであれば、予め、写真・図・表をまとめてレジュメとして提示し、皆に配布した方が、ロスが少なく、なおかつわかりやすくて済む。なにより、話し言葉で伝えることが下手を、スルーすることができる。


夕方から夜にかけては様々な方々と、話す機会があった。
その中で、気づかされたことで、ビックリしたことあり。
博学故に、年上と仲良くなりやすいタイプでは?真面目であり、素直故に、年上の方とは仲良くなりやすいタイプでは?というもの。
今までを、振り返ると、実際の精神年齢の幼さとは、対照的に、趣味は古風なものが多い。音楽であれば、クラシック、70-80年代のPOPS、フュージョン。本でも、古典か学術書の比率が多い。調べることが元来好きであり、調べたことについては、博学。ただ一言難点をあげれば、マイナーなものを好み、メジャーなものを知らず、知ろうとしても、抜ける場合がとても多い。そして消去法で考えると、同輩よりも先輩方の方が、折り合いが良かったという結論になる。


夕方会った方からは、向いている世界、向いていない世界についても、語り合った。真面目であり、素直であることは、私が行きたい世界では、求められることではないだろうか?今年の1月以降、様々な方々から言われたことを整理すると、求められる人物像の1つとして確かにある。ただ、ビジョンの弱さが災いして、そこには行けなかった。実際に、受けた指摘の1つだ。
夕方のこの語らいは、脱線をしながらも進んで行く。火事場の馬鹿力に話がいくこともあった。良いところを最大限に伸ばして行くことを念押しされた。


これは、全体のほんの一部。心に残ったエピソードであり、忘れる前に、心に、刻みたい。


最後に、読書の挑戦は、「モンテ・クリスト伯」「戦争と平和」文庫も、全集も、ところどころ借りられない巻あり。というわけで、古代ギリシャの古典「イリアス」をじっくり読むことから、読書を再開する予定。自分の性格の変わっていることについても、早いうちに、白黒をつけよう。受け付けてくれる場所が、不況故に少ないために、じっくりと確実に診れる場所で。



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