2010-05-09 なりたくはないものについて 思索 男子は、えてしてニーチェの本のタイトルから引用するが、「力への意志(我がものとし、支配し、より以上のものとなり、より強いものとなろうとする意欲)」故に、とかく暴走してしまいがちな傾向があるのではないだろうか。もちろん人であれば皆無とは思わない。 そうしたことを突き抜けたことに、エネルギーを使、誰か一人でも苦しめることに使わないように生きる。狡く、穢れた生き方に染まらない。 生涯、そうあり続けよう。