2013-02-27 劇的対比 佐村河内守 音楽 善と悪、光と闇。この対比で、クラシックで好きだったのは、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」であった。冒頭の序曲で、その対比を見せつけられたとき、あまりにギャップに。初めに絶句し、その後は笑いに変わったことを今でも忘れていない。これと同等以上の対比は、ジョン・ウィリアムズ「未知との遭遇」、コルンゴルト「2つの世界の狭間で」、佐村河内守以外、私は知らない。