ここ数日の様子

日月と唱題が完全に空いてしまった。土曜日の睡眠時間1サイクル未満の90分。なお、私の睡眠サイクルは、大体100分であることが確認できていて、一般的とされている90分サイクルだといいタイミングの4時間半だと寝覚めが悪く、5時間だとよかったため間違いないないだろう。6時間のサイクルに当たる時間は6時間40分、7時間30分のサイクルに当たる時間は、8時間20分になる。その後、日曜日の記事更新のために最終的に、26時間ぐらいは起きていた計算。その後、約9時間30分の睡眠。これでも寝起きは悪く、太ももはだるさがあった。昨夜といっても夕方少し前から、8時間20分ほど寝ていた。

今も頭は、結構ボーッとしている。色々な意味で、コンサートと展示でのショックが大きかったからだろう。
オーディオ関連の記事も見ていた。例えば、ポータブルオーディオだと、モニターライクなのがいいからAK120がいいかなと思ったけれど、結局Hifiman HM-901の方がいいなとか。

なので、夏バテ気味である。頭ボー、体に力が入らないという状態は依然継続中である。自然の中にいること自体が好きなので、故郷であれば、妙高高原のいもり池、笹ヶ峰辺りの景色とか、個人的に見てみたい景色の筆頭で行けば、下栗の里、富士山麓千畳敷カールと陣馬形山から南アルプスの全景を見てみたい。そんな余裕はないのであるが。

クリシュナムルティと二重人格
これは、私信を交わしたある方から教えて頂いたTwitterから知った。このタイトルを見て私自身が、思わず反応してみたもの。池田先生は、引かれた人の中で、性格、それも女性関係に落ち度があった方を、大綱の中の網目の元、仏法に通じる人物であれば取り上げている。マハトマ・ガンジーは、高潔すぎるがゆえの欠点について、私の人間学の終わりで、数行触れていたと記憶する。著書では触れられていないが、愛人関係は、ガンジーの数少ない汚点ではないかと思う。私の大学時代の恩師も、その一点だけ理解できないと仰っていたことが忘れられない。それでもいえることは、ガンジーの非暴力運動は、今でも世界の希望の光であることは間違いない。クリシュナムルティも同じ矛盾を覚える。リバタリアンの究極系ともいえる人物でもあるが、こうした人物像の矛盾点、克服に失敗した点を突き詰めると、組織が、矛盾をはらんだ存在であったとしても、最大限にその中で自浄作用を発揮できる組織に変えていく方が、現実的であり、社会的に見ても有用ではないだろうか。このブログを作りに辺り、声をかけて頂いた先輩は、そうした点で堕ちようとしている。web上で分からないが、再起を祈っている方がいるはずだ。私も影からそっと祈ろうと思う。