2014-01-01から1年間の記事一覧

岡崎律子十回忌に贈る歌

10年前のこの日未明、彼女は亡くなった。まだ高校3年だった頃。当時私は、2ちゃんねらーでもあった。ともに暮らす身内を当時暮らしていた街へ送るという意味合いもあったのであるが、学会本部や秋葉原に行った日でもある。この日、私が寝つくかどうかの頃に…

護られていると感じた一日 私は決して一人ではない、いや孤独ではないというべきか

この日、とにかくメンタル面がひどかった。 廃棄になった関係でコストを浮かせるために飲んだ午後の紅茶のカフェインの悪影響もあったのかもしれないが、出勤前に飲んだナイアシン1gが一切効かなかった。徐々に吸収されるタイプで、効き目が出始める時間のは…

祝 5.3 そして、はた京阪さんに思う

今の形をやめる経緯は一通り見ていた。 昨夜、BBSを移設して準備を進め、今朝すべてが消えたことを確認した。移設先のBBSはi Phoneのブックマークには入れてある。 こちらもあわせて、ブログとBBSをこの記事を打つ前に削除した。 私信を送ることも考えたのだ…

1990年代のアニソンと"Let it go"に聴き入る

スレイヤーズシリーズ、ロストユニバース、少女革命ウテナあたりがとりわけ懐かしい。 3日前、出勤中脳内再生していた歌は、スレイヤーズ OP "Get along!"であった。 そして今、"KUJiKENAiKARA","Give a reason","Don't Be Discouraged"、「絶対運命黙示録」…

何やら大河さんの回りが騒がしい件について

というよりも、昨年夏、私も関わったある騒ぎの延長線上というべきか。 私の知る限り、大河さんという方は、誰よりも己義を述べる方に対しては、おせっかいというくらい横やりを入れられる方でもある。 そしてそれに対して感情的なレスが、より騒がせている…

16日振りに

気が付いたら、16日も更新していなかった。 一応更新しなかった理由はあった。 1つは、Windows 8 PC待ちであった。 増税&Windows Pサポート終了のため、身内が購入したLenovo ThinkPad E545の到着待ちであったこと。3月後半から注文が殺到していたこともあり…

ジョージ・セル指揮モーツァルト 交響曲第33番、モーツァルト 交響曲 ベーム BOX届く

ここでのジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団演奏のモーツァルトの音質が時代を考えてもよかった。この頃のSONYの録音というと、デッカはおろか、同時代のDGにすらおとるもやっとした印象があったからだ。よくみるとDSDマスタリングとのこと。人によっ…

ブルーノ・ヴァルター モーツァルト交響曲第40番第2楽章思う

ブルーノ・ヴァルターが楽団員に語った『泣き伏したくなるほど、明るく、明るくなければならない』という言葉を思い起こす。クラリネット協奏曲 イ長調 K.622、弦楽五重奏奏曲第3番 ハ長調 K.515のような明るい曲の中にも悲しみを湛えているのだから。

ブルックナーがモーツァルトの影響を受けたと思えるところ

モーツァルトの交響曲の緩徐楽章でザクエンツ(模続進行)になっているところでメロディや和声が似ている箇所がある。 そこからブルックナーは、モーツァルトのメロディがとても好きだったのでは思えてくるのだ。 現在、映像をDVDで購入検討中のこの動画から。…

ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団演奏モーツァルト交響曲第40番・41番1985年ライブCD届いた

発送まで時間がかかりそうだったので、早く届いて驚いた。身内も、珍しく家を空けており、あっさりと取り込みに成功。 さっと聴いた演奏。色々な方が書かれているのだけど、この2作品の中で、最もスケールが大きい演奏であるかもしれない。 ヴァルターファン…

ブルーノ・ヴァルター モーツァルト交響曲第40番・第41番ヴィーンフィル演奏取り込む

交響曲第40番は戦後に、交響曲第41番は戦前のヴィーンフィルである。 この演奏の筋肉質、ベースを響かせるスタイルはカール・ベームに影響を与えたとも言われているらしい。カール・ベーム、最晩年ヴィーン・フィルは録音状態もあってかベースの比重は低めな…

12時間以上の耐久日

中盤は悲惨この上なかった。 というのも相方を休ませられなかったからだ。来週も同じシフトとになりそうな感じである。 こちらも、30分も休んでいないのであるが、それでも自分よりも、周りのモチベーションが落ちている時が特に凹む。 近くのドラックストア…

12時間以上の耐久日

中盤は悲惨この上なかった。 というのも相方を休ませられなかったからだ。来週も同じシフトとになりそうな感じである。 こちらも、30分も休んでいないのであるが、それでも自分よりも、周りのモチベーションが落ちている時が特に凹む。 近くのドラックストア…

暗闘は続く

6日シフトの幕開けである。 思えば、もう腹の底から笑っていない自分に気が付く。 そして、本音を言うこともないのかなと思いながらも、この日に入ったメンバー1名には簡潔に伝えた。 私も嫌われていること。いる間は、できる限りのことをしたいこと等々。数…

モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」ヴィーンフィル演奏を聴いていて想うこと

管合奏の響きがまるでパイプオルガンのように聴こえてくるということ。 今まで気づかなかったのだけど、これが今まで気づかなかったこのオーケストラの美質の一つなのかもしれない。 この色彩で聴くと、たしかに、R.シュトラウスが、若かりし頃に、『ジュピ…

オフの一日、秋葉原、上野へ

秋葉原へいった理由は、eイヤホンで、Fidue A81とVictor HA-FX850を聴き比べるために。 テストで聴いた曲は、Steely Dan "AJA"とゲオルグ・ショルティ指揮 マーラー交響曲第8番 第1部展開部。 この2曲を聴いていいなら、おそらくどんな音楽でも問題ないだろ…

あと1日でオフ、その前に待ち受けるもの

夜勤から帰る前の一言。 散々皮肉、嫌味を言われる。「沢山、給料もらえていいな」と。 身体的な疲労は、最初からゆとりがない状態から始まり、急激な変化でかなり疲れていた。 ただ幸いなことに不眠症ではなかった。 ランナーズ・ハイに似た状態になればそ…

モーツァルト レクイエムをさらに調べてみる

ソナタ形式は一切なさそうだ。補筆に関しては、基本ランドン版、ラクモリーザに限りジュスマイヤー版から上手にアーメンフーガにつなげたレヴィン版支持なのであるが、最近新しい補筆版が出版されたとのこと。 MOZART Requiem おやぢの部屋2 ベンヤミン=グ…

実質的に1ヶ月ノンストップで仕事になりそうな情勢

ハァというため息が出てくる。 気持ちが落ちる分、モーツァルトのレクイエム、ト短調交響曲第3楽章第4楽章、ト短調弦楽五重奏曲第1楽章の脳内再生時間が増えてゆく。 それを振り払うように、出勤時にモーツァルト交響曲第41番第4楽章を聴いて振り切る自分が…

モーツァルト レクイエムに思う

冒頭のメロディが、全曲にちりばめられ全体を統一する姿勢は、交響曲第41番「ジュピター」、ベートーヴェン交響曲第5番に近接している。ソナタ形式でできている場所があるのか、もっとメロディを聴き入る予定である。ホモフォニ―とポリフォニーの垂直的統合…

耐久戦は16日に突入、モーツァルト レクイエムとブルックナーの関連性

頭の中で、モーツァルトのレクイエム ラクモリーサ→キリエ結尾→怒りの日の無限ループで奏でられる。 職場にいる間、ほぼ途切れることなく流れている。 ドラクエ4の全滅曲、チャイコフスキー「悲愴」、轟音・クラスター音がひっきし無しに奏でられるよりはは…

耐久戦は16日に突入、モーツァルトに触れる時間が増える

この耐久戦は、あと何日続くだろうか。21日以上、25-6日ノンストップになりそうな予感。そしてオフはわずか一日。この1日で、転職を進めていかなくてはならないため、あまり休めないだろう。 野口由紀雄氏は、「超」勉強法で、頭をスッキリするのに、最適な…

ある場所へ赴く、そして耐久戦は15日目に突入

同じ本部のメンバーと合流して赴く予定が、15分経っても合流できずに、最寄駅を経った。 無事に予定時刻を少し早い時間に到着。 私は、仕事にボロボロの時にこういう機会が多い。 我が総県、そして総埼玉で行われた大きな会合に赴く時、男子部移行後は必ず仕…

耐久戦14日目

そして、この一連の耐久戦は、20日間になることが確定した。 心の準備ができていない状態で、この状況はかなり辛い。 モチベーションが日に日に下がる。そしてアトピーにはダイレクトに来ている。 そして同調圧力も。 当分、パシリのような状態になりそうで…

耐久戦11日目

どうしようもないとは言え心身疲れ果てていく。というよりも、燃え尽きそうな感じだ。 私自身、長時間労働は慣れているのであるが、それでも週1日休みはあった影響が大きい。といっても、その間隔は12-13時間くらいでしかない日が殆どだったのであるが、ノン…

この6日間の職場の変わりぶりに思う

オフレコで書いた内容とも繋がるのだけど。 名残が無残にも消えていく。 これは、私にとってはとても心地が良かったので、精神的には心底辛い。 笑いながら、心の中で何度泣いたかわからない。そんなことがほぼ毎日。心の底から笑えた日はおそらくないに違い…

感情の起伏は、未だ激しい模様

タイトルの由来は、昨夜の仕事中の事。 かつての習慣や物を置いていた配置が日に日に変わっていく変化に対して、動揺が見られること。 何度も、沈んだり、否定されているような感覚に陥ったから。 これからの季節に向けて、レイアウトを変えたのに、更に変わ…

意外な秀逸記事

障がい者をネタにしようとした佐村河内氏 ハンディキャップは一つの個性である 私自身は軋轢があるため、ブログのタイトルは書かない。 最初の記事は、タイトルを見て分かる通り、私自身が、ずっと追っかけ続けた人物にまつわるものであるから。 論理的整合…

雨降って、地固まる

昨夜は酷く体がだるかった。気が重かった。 きっかけは、早く寝れたのが唯一の幸いだったのだけど。 本来休みの中。 「○○さん出れないから、ピンチヒッターで行けない?」 勘弁してくれ。しかし、断れないのが私の性分でもある。 その後、2-3時間寝ることも…

抑鬱感は、和らいだものの

ただただ、怠い。体が重い。眠いであった。 花粉症シーズンがそろそろピークを迎えようとしているこの頃。 天気が良くても、空はおぼろげ。 去年はストナリニもしくは小青竜湯を飲まなければ、くしゃみが止まらなかった。 今年は、数回くしゃみをするかしな…