2012-01-01から1年間の記事一覧

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ここ3年で、最も平穏な11.18を迎えることができた。 蘇生することもできた。これからの目標。支援の戦いに関しては、ここではあえて綴らない。 ・SSTやTEECHを受けられる環境づくりこれを実現させるには、いろんなことが含まれている。・楽譜のスコアリーディ…

思索の前に

念仏無間地獄の人の命の傾向性 ・愚痴が多い ・環境不満型 ・人のせいにする ・生命力が弱い 病弱 ・存在感が薄い ・人が良いけど、利用され、騙され易い ・人に大切にされない ・実力は無いけどプライドは高い ・いつも同じような事で悩んでいるが、その悩…

Korngold,Zemlinsky,Schreker 購入リスト

今後、買おうと思っているリストは、以下、 コルンゴルトからは,交響曲 嬰ヘ調(シュトラスブルク・フィル演奏),ヴァイオリン協奏曲(小澤征爾指揮ウィーン・フィル演奏とハイフェッツ・ソロの2種が入ればベスト),そしてオペラからはヘリアーネの奇跡。ヘリアーネ…

2012年 戸田記念国際平和研究所のパリ国際会議から

これは、2012.2.10 聖教新聞に掲載された講演から。さて、本題。ネスター・トーレス氏のスピーチから抜書き。 私は長い間、自分自身の心の中で平和を築くことが大切だと思い続けてきました。 仕事廃人、反動による虚脱状態、蘇生へのプロセスで、心が平和にな…

紅富士

今の仕事は、週6夜勤。仕事の明け、晴れた日のささやかな楽しみは、荒川河川敷から富士山を眺めること。自転車をこいで向かうと、正面から紅富士が見えた。ピークは過ぎたものの、美しい。そのまま40分くらいは見とれていた。富士山そのものには、雲はかかっ…

Korngold Streich Quartet NR.3

Erich Wolfgang Korngold - String Quartet No.3(1/4) 無調的な第1主題と気品に満ち溢れた叙情的な第2主題の対比が素晴らしい。 レーガー 弦楽四重奏曲をメロディアスに、叙情的にしたような作風で、レーガーの唯一の弱点と言っていい、メロディの霊感のなさ…

最近変われたこと

これも1年半の仕事廃人の結果だと思っている。苦しい思いをした分、小さな出来事を楽しめるようになった。喜べるようになった。感謝できるようになった。あの苦しかった日々にも。感謝の波動が与える影響は大きい。win-winの関係が築けるようになりつつある…

あれから3年

あの時から3年がたとうとしている。もう3年かという思いでいる。あの時にと同じ岐路にいるのだという実感がある。返コメントが遅れています。明日から3日後に書く予定です。御了承下さい。

Korngold Violin Konzert Benjamin Schmid,小澤征爾,Wiener Philharmoniker

Benjamin Schmid Korngold Violin Concerto 1st Movement Korngold 3.satzBenjamin Schmid,小澤征爾,Wiener Philharmonikerが2004年、ザルツブルク音楽祭でのライヴ ソロは、ハイフェッツに劣るかもしれないが、世紀末的豊饒耽美で、ムターの濃厚さは、馴染…

佐村河内守出演NHK観そびれてしまう

前日睡眠時間3時間および、昼間寝つけなかったため、夜10時のNHKは、すべて見ることなく終えてしまいました。 正直、orzという気持です。 さて、私が、所謂退廃音楽系を調べていてよく見るようになったブログでも告知が出ていました。 奇跡の作曲家「佐村河…

心に響く言葉 by ARiA

音楽で書こうと思っているテーマ、例えば、色彩などは、今年の6-8月お盆前までに、書いたテーマのブラッシュアップなので、その他のテーマで書くことを考えていた。アニメで、綴るのもスパイスになっていいと思う。 この作品は、新型癒し系アニメのキャッチ…

佐村河内守 徹底視聴 3

このタイトルの理由が、徹底的に聴くのが、おそらく3回目だからである。 メロディが痛切に冒頭から鳴り響く。ザクエンツは少ないものの、徹頭徹尾繰り返される動機。フルートとファゴットで奏されるコラールがブルックナー交響曲第8番アダージョのように、澄…

佐村河内守 11.9 NHK 22:00-22:48 ON AiR

なんとか起きて見ようと思う。私が、氏への賞賛で不可解なこと賞賛内容に偏りを感じてならない。演奏時間もそうかもしれない。20世紀前衛音楽は、長くても30分で、極端に短い作品が大多数である。ポップスよりも短い作品を探すのは、思いのほか簡単である。…

描いてみたい世界

それは、「レーガーの形式美」と「シェーンベルク以降前衛音楽に連なる系統が開拓した音響」と「保守的な音楽の生み出す霊感」の融合にある。そこには、ジャンルの壁はなく、シュレーカー、ツェムリンスキー、コルンゴルトの系統、末期ロマン派とも、音楽に…

あと13日

何もできていない実感がある。それでも平穏に思えるのはなぜだろう。実は、なんだかんだと言っても今に満足しているからだろう。 何か書こうと思ったが、眠い。こういうときは、多く寝て、それから頭をフル回転させるに尽きる。 ツェムリンスキーについて書…

体調回復中

段々少しずつながら体調は回復に向かっている。WEBで出会った先輩方もお元気でほっとしている。内省的なことも綴りなから、一歩一歩歩んでいけばいい。秘密の場所というには知っている人にとっては有名であるが富士見のスポットも見つけた。今朝は、見事であ…

Erich Wolfgang Korngold

その生涯は、Wikipediaを。 若き頃、モーツァルトの再来と言われる神童だった。 具体的には、wikipediaからの引用がほとんど。 9歳の時に作曲したカンタータを聴いたマーラーは、「天才だ!」と叫び、11歳の時に作曲してツェムリンスキーがオーケストレーシ…

BigFiveとエゴグラムそれぞれの結果

大学でこの理論は、さわりだけ勉強していた。実際に、見たのは、今日が初である。 結果は、 外向性/内向性 14点/30点 普通(わずかに内向性に傾く) 情緒安定性 13点/30点 普通(わずかに不安定に傾く) 勤勉性 18点/30点 普通(やや勤勉に傾く) 協調性 10点…

眼精疲労ピークを越える

誤ってコルンゴルト削除。まだ調べ不足もあったからこれでよかったかも知れない。交響曲嬰ヘ調は早めに入れないとね。エゴグラムの結果も書こうと思う。

探し求めていたロココ音楽

チャイコフスキーの変奏曲、モーツァルトのウィーン移住前、ハイドンの哲学者辺りまでの交響曲を聴いていて、やっと探していたような、優雅で軽やか、明朗快活な曲を見つけた。ベターではあるが、モーツァルト 交響曲第31番 ニ長調 K.297 『パリ』である。 M…

Tell Your World

livetune feat. 初音ミク 『Tell Your World』Music Video .このブログでこの曲を取り上げるのは、多分ラストになるかな。このメロディ、ヘビーローテションしていると、今までこうした音楽聴きすぎたこともあり、飽き始めているからだ。 身内と聴いていて、…

PSY - GANGNAM STYLE (강남스타일)

livetune feat. 初音ミク 『Tell Your World』Music Video . 驚異的な再生回数&再生時間、アメリカビルボード位、音楽の実験室ことイギリスで1位、こうした記録だけで言うと坂本九の上を向いて歩こうよりも、記録はすでに高いかもしれない。Youtube連動して…

現状

音楽のことを綴るのは、今日はやめよう。2-3本は、もう書きたいことができている。テーマは、色彩が決まっている。Tell Your worldで続きが1つ。爛熟した響きと透明な響きで1つ。最初と最後のテーマは、今年の6-7月に書いたものを深めたようなもになると思う…

教科書

タイトルの意味は、ベートーヴェン交響曲第5番と同じ曲の展開をし、徹底的なメロディの主題労作があること。 そしてそれが、J.S.バッハの音楽のように、それぞれのメロディが独自性を持って重なり合い、ハーモニーを形成すること。 Sergei Taneyev (1856 - 1…

あれから

誕生日前後について綴ったので日付は11.18までは時計を進める。 今週末まで携帯電話からしかしか更新できないこと、そして体調を整えるのに今が山場であり、長い文章は書かない。聴く音楽の幅も広げられたし、毎日充実している。それだけで今は十分。今、手…

26歳の誕生日

もう2週間近く前になるが、10.3に26歳の誕生日を迎えた。この2年間、度々綴って来た通り仕事廃人だった。どれだけネガティブな言葉を吐いたかわからない。何度幻聴を聴いただろう。耳鳴りではないが頭の中で何度ピアノの全鍵クラスターやガラスの割れる音が…

Franz Schreker

先日の記事からyoutubeを介して、ヘビーローテーション中。 ドイツ・オーストリアでは、遥かなる響き、烙印を押された人々が以外と上演されているみたいだ。日本では、シェーンベルクの師であるツェムリンスキー、コルンゴルト、フランツ・シュミットらと同じ…

Franz Schreker: Die Gezeichneten prelude

Franz Schreker: Die Gezeichneten - Act I prelude ナチスに退廃音楽のレッテルを張られ、新ウィーン楽派のような進展をしなかったが故に、時代から消された音楽の中で、ここまでインパクトに残った作品はなかった。ツェムリンスキーやコルンゴルドよりも、…

小さいころから振り返ってみる Part 3

ここでは、高校以降でヘビーローテーションしたゲーム曲から。 レトロげーが殆ど。当時のギャルゲーも郷里の長兄の関係でかなり聴いていたものがあるが、UPされていないため、除外。 また、FF7,8,10,Tはすでに書いた関係で書かない。 Leave Time for Love こ…

小さいころから振り返ってみる Part 2

Part2ということで、主にアニソンを振り返ってみる。典型的な秋葉系も頻出するので、その手の絵が苦手な人は見ないことを推奨。 高校の頃は、珍しく当時の流行曲を聴いていた時期になる。 この頃、デジタルCSでは、エヴァンゲリオン、スレイヤーズと言った作…