音楽

ある場所へ赴く、そして耐久戦は15日目に突入

同じ本部のメンバーと合流して赴く予定が、15分経っても合流できずに、最寄駅を経った。 無事に予定時刻を少し早い時間に到着。 私は、仕事にボロボロの時にこういう機会が多い。 我が総県、そして総埼玉で行われた大きな会合に赴く時、男子部移行後は必ず仕…

耐久戦14日目

そして、この一連の耐久戦は、20日間になることが確定した。 心の準備ができていない状態で、この状況はかなり辛い。 モチベーションが日に日に下がる。そしてアトピーにはダイレクトに来ている。 そして同調圧力も。 当分、パシリのような状態になりそうで…

耐久戦11日目

どうしようもないとは言え心身疲れ果てていく。というよりも、燃え尽きそうな感じだ。 私自身、長時間労働は慣れているのであるが、それでも週1日休みはあった影響が大きい。といっても、その間隔は12-13時間くらいでしかない日が殆どだったのであるが、ノン…

この6日間の職場の変わりぶりに思う

オフレコで書いた内容とも繋がるのだけど。 名残が無残にも消えていく。 これは、私にとってはとても心地が良かったので、精神的には心底辛い。 笑いながら、心の中で何度泣いたかわからない。そんなことがほぼ毎日。心の底から笑えた日はおそらくないに違い…

新しい日々

夜中から早朝、気持ちがとにかく落ち着かなかった。 皆そうであったかもしれない。 当然、ミステイクは増えていったのであるが。 その時、脳内で再生されていた曲は、久々に東方である。 ラストリモート 妖々跋扈 ~who done it! どれだけ情緒不安定か手に取…

別れの日当日

そして別れの日は来た。 この日、経営者は、20時間弱の耐久戦を無事終えて、4年未満のこの生活にピリオドを打った。 この業界に生きると、経営している間、振り返れば空白の期間と語る方は多い。 表情、言動を見ると、勝者の姿であった。去る間際の、泣いて…

あと1日

職場の空が変わるのが、あと1日。 経営者親子に贈った調べは、以下。 に、コントラバス1人増えた編曲で。 チョイスした演奏は、ハイフェッツをはじめとしたソリストたちのアンサンブル。 1stヴァイオリンは、切れが良く、そして飛びっきり甘くもある。 順番…

あと3日

去るメンバーに、音楽を焼いたCDを手渡していた。 一人は、故・川上とも子ファンだと言うことを知っていたため、ご本人が歌っている歌がないというオチがあるのであるが、ARiA The animationのBGMから3曲、以降ボーカル曲を焼いて渡した。困惑気味かもしれな…

2011.3.11から3年

あれから3年。 2011.3.11 前年秋から深夜から早朝週6でシフトに入り、次第に心身のバランスが壊れた頃。 この頃は、1日18時間シフトが常態化した頃。 中々コメントも返せなくなり、更新もできなくなった。更新数僅か5日。 翌年2012年で見ても、前の職場を飛…

エクセルシア 眼差しを読んで

眼差し エクセルシア 最後の最後で、タイプミスをしてしまった。一度手直しをしたのであるが、それでも見落ちしていたことが、ショック。 それはそれとして。ここで、書くこともないかなと思う一方で。 私よりも、周囲の批判やその他もろもろで、精神的に傷…

サイモン・ラトルの「魔笛」がとてもいい

BDの存在は知っていたのだけど、youtubeに転がっている断片だけ聴いていて思ったこと。 一言、いい。 クレンペラー、レヴァイン、ベーム、ショルティといった演奏と比べても極端に悪い印象はなく、夜の女王と言った配役で声量不足の声もあるけれど、映像を見…

佐村河内守氏関連で、樋口裕一氏の言及が興味深い

同志の方に縁が深い方と言う点からも取り上げた。 また、東進予備校で、氏の小論文講義にお世話になった方も多いと思う。 共に暮らす身内もそんな一人だ。 この方は、近年クラシック音楽で何冊か出版されていて、とりわけヴァーグナーの考察はとても興味深か…

佐村河内守氏会見を見る

無駄に長い。疲れたと言う印象。反論は、水掛け論に過ぎない。物的証拠がないため、そう見えてしまう。 そもそも論で、口約束が多すぎるので、物的証拠すらないのだろうと思えてくる。 肩透かしな印象。

返ってきた返事。突きつけられた現実は重い。苦しくとも負けじと前へ

昨日出勤前に返事が一つ返ってきた。 法改正によって、私自身最も軽い手帳なら受けられることを、去年12月1日に訪れた場所で聞いていたので、給与条件等をメールで送り、返事を待っていた。 ここで突きつけられた現実は、やはり重いものであった。 給与面で…

マーラー 交響曲第10番を改めて聴く

未だに休日から仕事日に切り替わる前後で、睡眠サイクルの調整に悩んでいる私がいる。 それは、さておき。 今朝、ダニエル・ハーディング指揮ヴィーンフィル演奏マーラー交響曲第10番を聴いた。 この作品を聴いていた理由は、以下。 1.シェーンベルク 室内交…

未来へと向かって

久しぶりに、i-Phoneに取り込んで、Every Little Thingの楽曲を聴いていた。 その後、聴き切って、プレイリストから外したのであるが。聴くだけ、その頃を思い出せると言うのは、良いこと。 未来へと向かって、矢を一つはなった。 リアクションは、まだない。…

Every Little Thing Someday,someplace

私は、3月3日というと、リリース日が1999年3月3日だったこの歌を思い出す。 元旦であれば、Every Little Thing Prayと、ダス ネウヤー コンツェルトそのイメージからヴィンナ・ヴァルツを連想する。 初日の出であれば、コルンゴルト ヘリアーネの奇跡、シェ…

春の陽光に誘われて聴いたもの

思えば、がらに合わないくらいモーツァルトを聴いていた。 1年前も、そうだった記憶がある。 雅、屈託のない明るさ、曲によってはその中にさりげなく満面の悲しみを湛えた。春の陽光に誘われて聴き入る。3.1BS日テレで、放映される昨年10.3スクロヴァチェフ…

さらにミサ曲で調べる

ベートーヴェンでソナタ形式と言えそうなのは、グロリアとクレドくらい。 モーツァルトは、その先駆を行っていたように思えてくる。

佐村河内守 プロデュース 新垣隆作品から得た収穫

この作品を書きつづった方のリアクションを見ていると、何も聞く気に慣れなかったという方が多かった。 またさまよえるクラヲタ人のように、大好きな指揮者が亡くなったショックなどが重なり苦悶された方も数知れずいたに違いない。 私の周りでは、hesherさ…

モーツァルトに聴き耽りながら

そう、アルバン・ベルク四重奏団+1名で演奏されたモーツァルト 弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K.515を聴きながら、図書館でハイフェッツらがタッグを組んで演奏したCDの方が聴き映えが良いと言うことで、図書館から借りて取り込んで随分聴いた。 ここ数日とりわ…

哀惜、祈り、そこから見える世界と乗り越えていくこと

私は今でも佐村河内守が述べた釣り文句というべき「闇が深ければ深いほど、祈りの灯火は強く輝く」と言う言葉がとても好きだ。 この世界にないのであれば、そう思った方がそれを具現化させればいい、ただそれだけのこと。 そしてその曲のクオリティが高かっ…

Carl Orff Carmina Burana

佐村河内守 プロデュース 新垣隆 交響曲第1番「現代典礼」で記載されていたため、初めて全曲を聴いた。実は曲名を知らずにたびたび聞いていたと記憶する。サイモン・ラトルのジルベスターコンサートの収録映像で聴いた記憶もある。アニメではエヴァンゲリオ…

Pendulum

佐村河内守 プロデュース 新垣隆 交響曲第1番「現代典礼」の記載されていたため、興味本位で聴いてみた。エレキが入ったクラブ音楽といった趣だ。 作品にどうつながっていくのかが、さっぱりわからなかった。戦いの動機が登場する辺りの激しいリズムしか思い…

Penderecki: Symphony No.2 "Christmas Symphony"

冒頭が、佐村河内守 プロデュース 新垣隆 交響曲第1番「現代典礼」にかなり近い。 その上で言えば、あちらの方がやはりより不協和。

教会音楽に思う

創価学会員同士の方々で、教会音楽を聴いてどう感じるだろうか。 草創期の同志の方々であれば、キリスト教の音楽は哀願の調べというイメージを持っている方が非常に多いと言う認識でいる。 というのも、折伏経典と言った書籍で出てくるワードであるからだ。…

Bruckner Psalm Psalm Nr. 150 c-dur WAB35 & HERGLAND WAB g-moll WAB71

交響曲第9番と同時期に作曲された作品。8分19秒から8分32秒までの進行は、未完のフィナーレに同様の動きをしているところがある。 最後のザクエンツを伴うfffのファンファーレは、ブルックナーの交響曲のフィナーレの常套句とも言える。 オイゲン・ヨッフム指…

佐村河内守プロデュース新垣隆作品諸評および騒動のその後

私にとって、下記の2作は、佐村河内守プロデュース新垣隆作品でとりわけ印象に残った作品だ。iQ180と言われる所以を自分なりに検証する際に聴き込んだ作品であるから。今は反証も出揃っている。その中で、どう感じて、どうジャッジするのか。ある程度の立ち…

脳内リセットのために、着々と。

昨夜から今朝聴いていた楽曲は、ブルックナー 交響曲第8番・第9番それぞれ第4楽章。そしてベートーヴェン弦楽四重奏曲第14番と大フーガ。 まず、佐村河内守プロデュース新垣隆作品に対するバイアスを壊したいと言う意味も込めて、色々な作品を聴くことにした…

今は、すべてを受け入れるのみ

さて、何も言わない。心身疲れ果てていたと言っていい、5-3ヶ月前。 確実に心身は持ち直してきている。 それも、3.16を境に不安定になりそうである。 生活の行方、牙城会の着任。 今まで守られていたことが、一挙に守られなくなってくると言うことが、明白に…