佐村河内守

佐村河内守 鎮魂のソナタ聴き始める

WEB界隈を見ていると、一つ山を越えた。私は、これから、派生して起きたことに、向き合い続けることに当面なるだろうか。今、ずっと宿題にしている。 それに関して今は語らない。そして、そのことに結論が出た時、SNSとの関わりも、きっと変わっていくに違い…

佐村河内守 鎮魂のソナタ本日リリース

豊洲のシネマ・コンサートは、コストと時間の関係で断念。佐村河内守氏御来場と言うことで、体調を心配している一人である。 今回、曲の解説は、NHKスペシャル以降おなじみになった感のある野本由紀夫氏が25ページに渡る詳細な解説をしているとのことで、解…

リスタート

ブログのあり方、再考 1 ブログのあり方、再考 2の前に これから、綴ることは、この一連の中で、考えたことのアンサー。タイトルがリスタートなのは、そのため。 昨日も、これからブログの運営をどうしていこうか考えていた。そんな中で、SOS関連でメールを…

魔笛、ヴォツェック、ルルを観る

市内の図書館では、いずれもDVDは、なかったので、youtubeでさっと観た。 オペラは、舞台を一から作る、それは、実際よりも、幾分ミニチュアになるので、デフォルメになったりする関係で、最も人工的な芸術とも言われる。 今回観た演出だと、魔笛がそのスト…

佐村河内守 ピアノ・ソナタ 第1番・第2番 世界初演 ソン・ヨルム演奏 in みなとみらいホール

10時前に出発して12時20分頃には、着いていたと記憶する。この日は、yokochanさんと、演奏終了後に一度会う予定でいたのだけど、この方が暮らしている地域の交通機関が、ダウンしていた関係で会えずに終わった。プレゼント等、何をしようかいろいろ考えたの…

ひこうき雲と「秋桜(COSMOS) 主題歌 フル・オーケストラ・インストゥルメント」

8月以降、休みの日になると、無気力になる日が多かった。 昨日は、丁度そんな日。 ニコ動で、2日前にアップされた、投稿者によるジブリ作品の主題歌、一部主要BGMのメドレーを演奏されている方がいた。 改めて、ひこうき雲に聴き入った。 菜穂子の『次郎さん…

2013年8月17日(土)ミューザ川崎特別演奏会 & 交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展

ミューザ川崎で、初めて聴くオーケストラの生の音。ゲネプロ以外では初めてのことだった。 私の取った座席は、2階席RAブロック。舞台背面ながら、音のバランスはそこそこ良かった。しかし、最も近い楽器はチューバと打楽器。次いでトランペットになるこの場…

2013年8月17日(土)ミューザ川崎特別演奏会開演前

今、ミューザ川崎に向かっている。90分しか眠れなかった。 今回仕事の関係で実は私服。本来、スーツで行くべきだという頭の固い人間である。その代わり、白基調の服を選んだ。本番のライブ、それも生のオーケストラなので楽しみだ。 PS.返信、遅くとも来週の…

2013年8月17日(土)ミューザ川崎特別演奏会チケット到着

チケットも届いた。今日から身内がいないため、この期間くらいは、勤行唱題もクリアしていきたいところ。勤行は1回できた。唱題は似た水準の日が続いている。反省を挙げればきりがないが、今は攻めで行く。

2013年8月17日(土)ミューザ川崎特別演奏会に急遽行く、佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展にも行く

C席が、まぐれでとれた。日本でおそらく最も音響が良いミューザ川崎で聴けること。最も演奏してきたオケが理由。5時間睡眠、その後20時間ノンストップで起きていないければならないため、体の準備を整えていかないといけない。

佐村河内守 Symphonie NR.1 "HiROSHiMA"海外向けPV

音・楽with something芸術作品認知におけるプロモーションの重要性考察 サモン批評のコメントに綴られている、コロムビアの海外宣伝用映像で間違いないと思う。たしかに、グレツキと類似の現象として日本のヒットを例えている部分がある。 >コロムビアの海外…

NEVER経由で発掘

Mamoru Samuragochi: Sym#1 Hiroshima@N.Otomo / Tokyo SO. - MusicArena 佐村河内およびこの作品を一言でいうと、現代のベートーヴェンではなく、日本版マーラーだ。後天性の聾であるという共通点、また真摯で求道的でありながらちょっと粗野な展開を見せ…

3S政策を調べてからの苦悶、そしてその答えは

なんで悩んだと言うと、いわゆる自由主義社会で芸術がただのガス抜きとして使われていた節があると言うこと。これは、ハプスブルク帝国とて例外ではなかったと言う衝撃の方が大きいかもしれない。社会主義リアリズムや、ナチスのようなこれ以外認めないと言…

ピアノ・ソナタ第2番 完成発表会

私自身は、発表会へ行くのを見送った。 関連報道や聴いた方々の反応は、 演奏そのものは、冒頭から30秒足らず。 現代のベートーヴェン・佐村河内守、新作発表 被災者に捧ぐピアノソナタ 佐村河内 守 作曲 ピアノ・ソナタ第1番&第2番 ピアノ:ソン・ヨルム …

佐村河内守氏関連で思うこと。

スパムコメントとして通知はしなかった。批判的なコメントが5月の中ごろに来ていた。ステハンと思いながらも最古参のファンであろうとHNから推察することができた。多分、学会アンチだろうなという文面。 これに反論を書けば、同志の方にファンがいることは…

東方系で行く、暗く激しい音楽集、ボスラッシュ風に。締めは、やはりこの曲。

ここ数日かなりグロッキー。といいながら、ピークは過ぎている。 そんな気分に合わせて選曲してみる。体崩壊寸前な時に限って聴きたくなるのは、私のSAGAか。 基本的に2ループもので選んだ。ところどころ長時間耐久音源あり。 なおかつ、一連の作品の中でも…

職場にて

昨日で、一緒にするのが最後となる方と仕事をした。今、一番元気がないとも言われる世代に当たる方だ。痛風や、腰が相当来ていたことを、知ったのは、1月半程前であっただろうか。なら、直に言ってほしかった、余所で愚癡として遠回しで聴きたくはなかったこ…

佐村河内守 交響曲第1番 第2楽章 聴き続ける

とりわけヘビーローテーションした箇所は、コラール、もしくはファンファーレ風の箇所6:45-7:13 Nスぺ冒頭でも使われた神々しいあのファンファーレ 8:36-9:10,9:29-9:43 フルートで奏でられる清澄なコラール。澄んだメロディ、ハーモニー。モーツァルト アヴ…

無気力

便秘から派生して突発的に何回もトイレに行ったり、血便を起こしていたり、そして今朝、帰宅途中、無気力になっていることに気が付いた。実際には、ゆっくりしている時に、ボーッとしていたので、その時から始まっていると言って良い。実際には、5日前から始…

交響組曲『RiSiNG SUN』徹底視聴、感想及びそこから見える世界

鬼武者 Original Sound Track〜交響組曲「日昇 RiGiNG SUN」聴き始めるの完結編第1楽章 都節と呼ばれる声から開始→尺八の息が琵琶や笙に締太鼓の一打→人の陰の部分を尺八、筝の不穏な調弦、笛の息づかい等で、前との絶妙なコントラストを対置され、ここで提…

対位法の極致

まず、この曲のメロディをさっと聴いて欲しい この曲における、先ほどの曲で出てきた、様々なメロディの重なり合いが聴こえてくるはずだ。 先ほどの曲にも出てきた、ファンファーレと英雄のテーマ=メイン・テーマが重なる瞬間の見事さ、その対斜ときたら。 …

佐村河内守氏の音楽ルーツを巡る旅を終えて

佐村河内守氏の音楽ルーツをめぐる旅を終え、どの辺りの影響を見えたかはっきりした。多くの引用からなる多様式主義の音楽の様相を呈しながら、西洋の建築に例えるならケルン大聖堂、パルテノン神殿、日本の建築であれば、姫路城、松本城、巨大な仏閣、世界…

佐村河内守氏の音楽ルーツを巡る旅

氏自らの言葉も交えると。 J.S.バッハ ロ短調ミサ曲、マタイ受難曲、トッカータとフーガ、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティ―タ第2番ニ短調 シャコンヌ 氏が作曲した作品だとバイオハザード・シンフォニーロ短調人類終焉ミサ曲やコラール楽想に。 フォーレ …

Frank Sonata for Violin and Piano A-dur

佐村河内守氏の音楽ルーツを辿る旅の一環として聴いた。 循環されるメロディの様相、その甘いメロディに私淑していたことが伺える。 セザール・フランクの最高傑作にして、フランス音楽最高のヴァイオリン・ソナタでもある。取り込むことはないのであるが、…

鬼武者を聴いていて

iPhoneにFLAC Playerに書類ファイル扱いで転送して聴いているのだけど、アルバム名のiDタグづけに気をつけようとか思いながら、モーツァルトと佐村河内守氏のみi Phoneに転送。i-tune経由での転送になるので、転送がすぐに終わった。ベースが割れているかも…

父親からの感想

父親は、Eテレを録画してみていたようだ。何が良いんだろうと聞かれてしまった。 手短に思っていることを伝えたがどう感じただろう。 焼いたDVD-Rも、AVCREC規格のため、今のPCはDVDスーパーマルチまでの対応、外部はPS2ということで見れないので受け取らな…

26日金スマ佐村河内守特集、翌27日NHK Eテレ15時より佐村河内守交響曲第1番"HiROSHiMA"東京全曲初演 ON AiR

知らない方は改めて見てほしい。今回野本氏のVTR出演以外あまり興味はないのだけれど、出勤前に金スマは見る予定だ。 Eテレで放送される東京全曲初演は、郷里の両親が、好き嫌いは別として感想を個人的に楽しみであったりする。果たして後期ロマン派音楽が苦…

氏の音楽の淵源を知るために

ブルックナーは、もういいだろうと交響曲第5番を手放したのであるが、8番は、ジョージ・セルで、9番はスクロヴァチェフスキとフィナーレをサイモン・ラトルで所持。なのでブルックナーは、いいだろう。 ベートーヴェン交響曲第5番も、身内が大フーガ併録の戦…

NHKスペシャル 佐村河内守ドキュメンタリー 故郷の両親も見ていた。周りの反応を見てみる。

私の両親は、今でも最もエネルギッシュなあの世代に当たる。氏よりも十数歳は上の世代に当たる。 数か月ぶりに、訳あって電話をしていた。終わり際にこの話をした時に、両親自身名前を忘れていたのだけれど、見ていたようだ。 気付いたキッカケは、「日本に…

鬼武者サウンドトラック 〜 交響組曲「日昇 RiSiNG SUN」耳に馴染み始める

今朝、家からある公園までの一周すると3-4kmほどのサイクリングを楽しんだ。頭に焼き付けた交響組曲「RiSiNG SUN」のフレーズと共に。既に日の出は終わっていた。しまったと思いながら、フレーズと共に公園に向かう。太陽が昇る様、公園の富士見百景スポット…